MavensMateとSublimeText3でサクサクSalesforce開発環境を構築!まとめ

今まで、Salesforceの開発環境といえば、DeveloperConsoleか、EclipseのForceIDEを使ってきました。

どちらもいいツールなのですが、前者は

  1. ・Webベースなので、動きがまったりしている。
  2. ・ネットワークなどの調子により、書いたソースが保存されず、無駄になったことも何度か。。。

など、Webでの開発環境であるがゆえの使いづらさがあったり、後者は

  1. ・Eclipseという統合開発環境ゆえ、開くまでに時間がかかる。
  2. ・ソースのSFDCへの反映がどうもうまくいかない場合がある。
  3. ・Apexログの確認やデバッグがやりにくい。

などの不満がありました。

SublimeText3

 

最近、「SublimeText3というすばらしいテキストエディタがあって、Salesforceの開発環境も構築できるよ。しかも軽いから快適!」ということを教えてもらったので、早速試してみました。

 

開発環境の全体構成

最初に、開発環境の全体的な構造を理解しておきましょう。

この仕組みには2つのアプリのインストールと設定が必要です。MavensMate(MavensMate-Desktop)SublimeText3です。

SublimeText3は基本的にはテキストエディタですので、ソースの編集などに使用します。SublimeText3のコード補完機能や便利なマクロが利用できるので、快適なコーディング環境が用意できるというわけですね。

MavensMateはSublimeText3とSalesforceの中に位置し、両者をつなぐプロキシ・サーバのような役割を担います。

SublimeText3から要求やコマンドを投げると、代わりにSFDCにログインしてメタデータ情報を取得したり、データを更新したりします。

 

開発環境の構築手順

MavensMate-Desktopのインストール

まずはMavensMate-Desktopをこのページのリリースページからダウンロードしてインストールします。特に難しいところは無いと思います。

SublimeText3から利用するときには起動させておかないと、SFDCに接続できませんので、そこは注意しましょう。

 

proxyの中の環境からアクセスするには

環境によってはProxyServerを経由してSFDCにアクセスする必要があります。そんなときには、MavensMateのグローバル設定でプロキシを設定しておきます。

下記の矢印のように、「歯車」アイコンをクリックして設定を表示し、「HTTP PROXY (MM_HTTP_PROXY)」と「HTTPS PROXY (MM_HTTPS_PROXY)」にサーバを指定します。

どちらもhttpであることに気をつけてください。(環境によるでしょうが。)

MM_HTTPS_PROXY

 

SublimeText3のインストールと設定

次にSublimeText3をここからダウンロードしてインストールします。

その後、SublimeText3を起動して、いくつか設定を行います。

まずは、パッケージコントロールの仕組みを導入しましょう。開発環境は「MavensMate」というパッケージを使うので、それをインストールするためです。

 

Package Control のインストールは「View > Show Console」でコンソールを開き、このページの赤枠のテキストをコピーして、コンソールに貼り付け、Enterを押します。

コンソール

 

下記の図の矢印のように、PreferanceにPackageControlがあればインストールされているはずです。

PackageControl

 

OKでしたたら、「MavensMate」パッケージをSublimeText3に追加します。

Preferance->PackageControlを選択し、「Insta..」と入力して表示される「Install Packages」を選択します。

すると、パッケージ管理の状態になるので、ここで「Mavens..」と入力して表示される「MavensMate」をインストールします。(MavensMate-Desktopは起動しておかないとエラーになるので、きをつけてください。)

こんな感じでメニューに「MavensMate」が表示されていれば成功です。後は、「Create Project」で新しいSFDCプロジェクトを作って開発を開始しましょう。

MavensMate

 

具体的な開発過程やTipsはまた別の記事で。

 

よくあるエラーと対処法

開発環境構築時に良く遭遇するエラーとその対処法をまとめておきます。まぁ、「良く」というか、私が遭遇したエラーですが、、、。

 

MavensMate-Desktopが起動してない

[ERROR]: Could not contact local MavensMate server, please ensure MavensMate-app is installed and running.

このエラーはMavensMate-Desktopが起動していないためにおきます。直訳すると「ローカルのMavensMateサーバに接続せきません。インストールされて動いているか確認してください。」ということなので。。

 

SublimeText3.exeへのパスが間違っている

[ERROR]: result.resolve is not a function

または

[ERROR]: Could not open project. mm_sublime_text_executable_location path does not exist, please check your user plugin settings.

のエラーが出る場合は、SublimeText3.exeのパスを疑ってみましょう。お互いにそのパスを知らないと、コマンドの起動とかができないために上記のようなエラーが出ます。

設定場所は、

MavensMate側はグローバルセッティングの「SUBLIME TEXT LOCATION (MM_SUBL_LOCATION)」の項目

SublimeText3側は、「MavensMate」->「Setting」->「User Plugin Settings」から開いた設定ファイルの出「mm_sublime_text_executable_location」の項目です。

ここに、SublimeText3.exeへの絶対パスを指定すればOKです。



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