なかなか覚えられない英単語を覚える方法

英語の学習では、単語力、リスニング力、読解力、スピーキング力など、多くの能力が必要ですが、そのもっとも基本となるのは、単語力かもしれません。

私には、何度も調べてしまう単語というものがあります。

  • この単語、以前も調べた気がするけど、また調べてしまったな。。。
  • この単語、結構いろんなところで見聞きする頻出単語なんだけど、あんまり頭にはいってないな。。。

というような場面が、英語を読んでいる中で結構あるんですよね。

「すんなり頭に入っている単語と、そうでない単語の違いって何だろう?」と考えたときに、「単語とイメージが紐付いているか?」ということではないかと思いました。

覚えている単語は、その単語を聞いたときにイメージが思い浮かぶか、利用シーンが想像できることが多いです。

英語の学習法の一つに、絵と単語を結び付けて覚えるというものもありますよね。子供のための英語教室でもよく使われている方法です。

絵で単語を覚える方法は、簡単な名詞を覚えることだけに使えるのかと思っていましたが、考えてみれば、単語の意味とイメージがリンクしていない単語を脳に定着させるのにも使えそうです。

 

GoogleやBingのイメージ検索を使って、覚えにくい単語のイメージを紐付ける

Googleをはじめとした検索エンジンは、検索された単語に対して、もっとも「ふさわしい結果」を返すようにチューニングされ、進歩しています。その技術には人工知能や機械学習も取り入れられていると言われていて、その語句が使われる文脈やシチュエーションも考慮されていると考えても良さそうです。

さらに、検索される文脈も考慮されているので、英語の単語を一つ入力して検索した場合には、その単語の意味を検索結果として返すことがほとんどになります。

Googleの検索には、イメージ検索という、検索の結果をイメージで返す機能がありますが、この機能がまさに、「英単語を、その使われるイメージとリンクさせる」ということになっています。

では、例として「surrender」という単語でイメージを検索してみます。

Google検索で「surrender」と入力すると、

画像検索

 

という結果になります。検索結果の一番上に、「降伏」というこの単語の意味が表示されていますが、この語句の意味が検索の文脈として与えられたとGoogleに判断されているようですね。

この結果で、入力したエリアの下の「画像」をクリックすると、検索の結果が画像だけになります。

画像検索

 

画像のほとんどが白い旗となっていることが分かりますよね。こうやっていくと、「surrender」⇒「白い旗」⇒「降伏」というイメージがリンクし、脳に定着しやすくなります。

また、戦争映画など、映画のシーンで見たときに、この単語が出てきたら、イメージからこの単語が想起され、聞き取りもできることが多いと思います。

もう少し別な単語で試してみましょう。今度は「dizzy」という単語です。「フラフラする」という意味ですが、イメージ検索すると

dizzy

 

という感じで、イラストのイメージが上位に表示されているので、覚えやすくなります。

これらのイメージの結果をキャプチャして、イメージも貼れる単語帳である高機能暗記カード・アプリ「Anki」などで覚えるようにすると、どうしても覚えられない単語でも比較的容易に覚えることができると思います。ぜひ試してみてください。
※Ankiは忘却曲線に基づいた暗記法をサポートしてくれる、すぐれものの暗記カードアプリです。

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